反面教師父親①

供の頃から思っていました。

「自分は絶対オヤジのようにはならない。」

と。

 

 

【小学生くらいまでは】

子供の頃から父親にスゴイ権幕で叱られたという記憶はありません。

遊んでいる自分たち兄弟に(僕には4つ上に兄がいます)一言「うるせ―!!」だけ。

むしろ僕たち兄弟がケガをしたら、

と言ってもケガしていたのは基本エクスストリーマーな兄でしたが(笑)

母親に対して、「お前がいながら何をしとんな!!」と怒っていた感じです。

そんな光景を見ていると結果として自然に、母親が怒られるからやめよう、という雰囲気になったものです。

小学校高学年の時、父親は単身赴任でいませんでしたし、そのままそんなに会話も無くなり・・・といった感じです。

 

 

【中学生・高校生】

学生の間に、一度も父親に勉強しろとは言われた事はありません。

中学、高校もそもそもそんなに会話をしていなかったですし。

僕は部活もあり、父親も相変わらず休みは少なかったです(当時では珍しく会社に属しているがフリーランスっぽい働き方でしたので)。

 

 

【専門学生】

専門生になると、より会話もなかったですし、話しても意見が合わずでした。

父親も元々出張が多く、やはり家にいない事も多かったのも理由ですね。

 

 

【もう時代について行けていない】

自分が専門生や美容師という社会人になった時には、

「ネットも携帯も使いこなしていない父親は、もう古いタイプの人間だから話が合わない。」

「母親に厳しい言葉を言い放ったたりして、自分は女性(奥さん)に絶対そうはならない。」

など、「こうはなるか!!」と思って完全に反面教師としてしか見ていなかったです。

 

反面教師父親②につづく

Wishing hygge🌞

 

 

Hygge Beauty&Spa

赤木駿

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